渋川市議会 2022-09-16 09月16日-05号
(市長戦略部長伊勢久美子登壇) ◎市長戦略部長(伊勢久美子) 国から示されました中村交差点立体化事業の今年度の事業計画ですが、調査設計に着手とし、測量設計費として5,000万円が計上されております。まだ事業全体のスケジュールにつきましては示されておりませんが、新規事業採択時に示されている概要では、工事延長が0.8キロメートル、総事業費は約30億円とされております。
(市長戦略部長伊勢久美子登壇) ◎市長戦略部長(伊勢久美子) 国から示されました中村交差点立体化事業の今年度の事業計画ですが、調査設計に着手とし、測量設計費として5,000万円が計上されております。まだ事業全体のスケジュールにつきましては示されておりませんが、新規事業採択時に示されている概要では、工事延長が0.8キロメートル、総事業費は約30億円とされております。
備考欄5行目、小規模農村整備事業(上ノ原地区)(繰越明許分)は、調査設計及び用地調査等の業務委託を行ったものであります。 4目農業集落排水事業費、備考欄、下水道事業等会計は、下水道事業のうち農業集落排水の財源不足等を補うため、一般会計から補助金、負担金及び出資金を支出したものであります。
高崎駅東口栄町地区市街地再開発事業は、令和元年5月13日の準備組合の総会において、組合事務局支援、調査設計計画、事業推進などの業務を行う一般業務代行者と契約締結を行い、本年3月29日には都市計画決定が告示され、法定再開発組合設立に向けての準備を進めているところでございました。
次の8款土木費2項道路橋りょう費の排水路整備測量調査設計業務2,299万1,000円は、酢ノ瀬地区の排水路整備に係る群馬県との協議に時間を要し、繰り越したものでございます。 その下の道路橋りょう整備事業1億5,716万953円は、市道4308号線ほか6路線と2か所の橋梁整備工事並びに調査業務に不測の日数を要し、繰り越したものでございます。
群馬総社駅西口開設等調査設計負担金で2,256万9,000円、群馬総社駅西口開設に向けたまちづくり調査業務委託で500万円が計上されています。それぞれの項目についての詳細を伺います。
そこで、来年度実施を予定している群馬総社駅西口開設のための駅舎と東西自由通路の調査設計の実施内容についてお聞きいたします。 190 【政策部長(中畝剛)】 群馬総社駅の駅舎と東西自由通路の調査設計の実施内容についてでございます。
◎農政部参事(清水純一) 上堀口排水機場につきましては、令和2年度は市による調査設計業務が341万円、令和3年度は市による調査設計業務が300万円と県営事業による基本設計業務が760万円となっております。また、石田川排水機場におきましては、令和2年度県営尾島東部地区調査計画業務が363万円、令和3年度には県営ストックマネジメント調査委託業務が1,100万円となっております。
次に、交通政策推進事業の減は、群馬総社駅西口新設等調査設計業務の見送りによる減などでありますが、西口の調査設計につきましては、県補助金を取り込みながら令和3年度からの実施を予定しております。 その下の点線四角囲いの繰越明許費の設定は、バス事業者に対するICカードの導入補助金につきまして、事業者の業務の遅れにより繰越しをお願いするものでございます。
この水道事業基本計画を基に宮崎浄水場の整備を進めてまいりますが、莫大な費用が見込まれる事業であることから、より詳細な改修費用の算出を目的として、宮崎浄水場改修計画調査設計業務を令和元年度からの2か年継続事業として実施しております。宮崎浄水場は富岡市水道事業の根幹である最重要施設でございますので、耐震化更新と高度浄水処理を見据えた施設とするべく現在、作業に取り組んでいるところでございます。
駅舎と自由通路の調査設計業務につきましては、今年度の業務実施に向け、JRと十分な協議を重ね準備してまいりましたが、このたびの新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響等々により、必要以上に協議に時間を要し、今年度内での業務完了が難しくなったことや、今後の駅周辺整備を見据え地域との意見交換など慎重に業務を遂行する必要があることから、1年先送りしたいと考えております。
本再開発事業に当たっては、これまで市と個人施行者となった民間事業者で連携しながら計画内容や資金計画などが検討されており、民間事業者側では、調査設計等の業務に当たって、市の要綱に基づく補助制度を活用しながら進めてこられました。
令和元年度は、上狩野地区で導水管路工事及び補完工事、中原地区で道路工事及び排水路工事、新規採択地区の笠張地区で導水管路工事及び調査設計業務を実施しました。7行目、土地改良施設維持管理適正化事業は、5年間で事業費を積立てし、事業を実施するものであります。令和元年度は、茂沢ダムのしゅんせつ及び八木原北部自動堰改修の工事費と事務費の積立て、八木原北部自動堰改修工事を行ったものであります。
また、本組合設立後は、実施設計等の具体的な調査設計、権利変換計画の作業を経まして本工事に着手していくこととなります。なお、事業全体のスケジュールにつきましては、現在策定している基本構想の中で施設内容等を踏まえながら取り組んでまいります。
同じく3目道路橋りょう整備費は3,200万円の増額で、令和元年東日本台風により浸水被害を受けた酢之瀬地区の排水対策として実施する排水路の測量調査設計業務委託料でございます。 次に、4項1目都市計画総務費は3,714万9,000円の増額で、富岡製糸場周辺の無電柱化支援事業に係る道路改良舗装工事でございます。
繰り越しました事業は、参考資料19ページに記載の下水道台帳補正業務委託に係るもので、令和元年の台風19号に係る災害復旧の調査設計の対応を優先するため、受注者からの申出を受け、業務の一時中止措置をしたことから、適正な委託期間を確保するため、繰り越したものであります。なお、事業は5月28日に完了しております。
次の8款土木費、2項道路橋りょう費の排水路整備測量調査設計業務870万円につきましても、受託業者の台風第19号に係る被災対応により、年度内の完了が困難なため関係経費の一部を繰り越したものでございます。
これは、台風第19号に係る災害復旧の調査、設計の対応を優先するため、業務の一時中止措置をしたことから、年度内に業務の完了を見込めないため、繰越明許費をお願いするものであります。 9行目、9款1項防火水槽新設事業は1,179万8,000円であります。これは、地権者との調整に時間を要したことから、年度内に工事の完了を見込めないため、繰越明許費をお願いするものであります。
最後に、8の今後のスケジュールについてですが、駅舎、自由通路については令和2年度にボーリング調査や用地測量など、より詳細な調査設計を実施し、自由通路の位置や施設の規模、工事費等を確定したいと考えております。その後設計、工事を行い、令和8年度末ごろの供用開始を予定しております。また、あわせて西口線及び西口広場の整備を進め、駅舎、自由通路と同様の令和8年度末頃の供用開始を予定しております。
最後に、8の今後のスケジュールについてでございますが、駅舎、自由通路については令和2年度にボーリング調査や用地測量も含めた、より詳細な調査設計を実施し、自由通路の位置や施設の規模、工事費等を確定したいと考えております。その後、設計、工事を行い、令和8年度末ごろの供用開始を予定しております。